HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

酒の魔力、魅力、そして無力

いくら飲んでも酔わない夜も確かに存在するね。もちろんそうでないときの方が多いけど。昨日の酒は美味かった、一緒にいた人たちが良かったからかもしれない。
男としての目標は、ウイスキーとか度数40以上の酒を飲んでも平気な顔をしていられるようになること。

昔友達と飲んでの帰り、歩きながら喉が渇いたからといってコンビニにより、なぜかアーリータイムスを購入。ラッパ飲みしながら色々しゃべり友達の家に帰宅、見事に撃沈。しかも外の雪の上にうつぶせになって寝ゲロ。その後どうやって自宅に帰ったのかは知りません。

つい最近は酔っ払うとチャリ漕ぎながらでも寝てるらしい。気づいたら家の前を200mくらい行き過ぎてたこともあり。

始発の電車で帰ろうとして、時間があったので新幹線待ち合わせ場所みたいなところで就寝、7時過ぎたくらいまで爆睡、駅員に起こされると周りが邪魔そうに見てる。さらに電車に乗ったと思ってたんだけど、目が覚めたら駅のホームのイス、「あれ、電車乗ったはずなんだけどなぁ」とハッキリしない頭のままとりあえず来た電車に乗り込む。いつもなら降りる駅「南仙台」の前に「長町」を通るはずなんだけど、すぐに「南〜」の文字が。よく見ると「南仙台」ではなく、なんと「南福島」。愕然。たぶん恐らく、仙台から乗って、寝てしまい、終点の福島で強制的に降ろされ、ホームで寝ていたと。慌てて本線上りに乗ればそりゃぁ「南福島」なわけですよ。その後は鈍行で下り線、結局仙台駅から2駅15分くらいのところを3〜4時間かかってしまいましたとさ。それが去年の年明けくらいで、今年は「亘理」で気づいて降りたので良かったと思います。


さぁ、酒の恥の話はこのくらいにしておきましょう。

  • 今日の一曲-

"ネオンサイン/THE BLUE HEARTS"
『バーボンでおとぎ話を作ろう〜』