いくら美味しそうだからと言って、焼酎を飲んだ後に日本酒へと切り替える。 タクシーが捕まらないからと言って、1時間ほどかけて歩いて帰る。 途中でコンビニなんかに寄ったもんだから、カップヌードルをすすりながら朝方を歩く。 起きたらあるはずの、二日…

7時起床。断続的な睡眠だったので、不思議な夢をみたのを覚えている。とあるメンバーと、図書館にしてはオシャレな所にいて、キーとなる20〜30冊の本を探す。それぞれの本にはオリエンテーリング的な問題があり、それを解いていくと何かがある、ような設定だ…

リンダリンダ〜リンダリンダリンダ〜ぁ〜先週の日曜日の事。 衝動、落ち着かない回想、ノスタルジィ、冒険、現状維持、未来への一歩。 葛藤、笑いのハーモニー、乾杯、来訪者、呑みこむ涙。感情の波は二次元の波長で表されるけど、三次元的に回り込んで正面…

昨日、煌々と道を照らしていた満月も今日は靄の中。 でも靄のせいか、おかげか、夜の温度はまだ優しい。 あちらをたてれば、こちらがたたず。

朝、トイレの中での思考回路の回転。 トイレの換気扇が音を立てて回転している。ドアを開けたとこで洗濯機のドラムも回転している。時代を動かす=回天。新しいお店=開店。 そして地球は太陽の周りを回転しながら回転し、回天や開店がある、新しい一日が始ま…

最悪、最低、最高。相対した二極にある言葉が氾濫して、全く中間というものがない。どちらか、二者択一、THE日本。 「心に響く三行」とか、「愛するあなたへの悪口」とかが秀逸。過去の入選作は泣きそうになるものばかり。

陽気が暖かい。束の間とはいえ、嬉しい。 真っ白なシャツを着て、カレーうどんを食べる。トランポリンの上で。 シャツが汚れるのは承知のうえでか？ 誰かが止めてくれると期待しているのか？ いや、何事も無く食べきれる可能性はある。

晴天の陽気とは裏腹にー今日は負け続きだったな。勝負していく事自体を疑うほどに。 そんな夜はビールを飲んで、非常用のウイスキーをグラスに注ぐ。 そして氷を二片だけ入れて混ざっていく化学変化を見つめる。溶けていく氷が沈んでいく。 同じように夜の中…

寝る前にふと、色んな顔が浮かんできて「一つ外の柵から自分の意識と友人の会話を見ている」ような気分になり、なぜ彼との友情が続いているのか不思議に感じた。まぁそれはそれで、酒でも飲んでしまえば忘れてしまうだろう。 雪が吹雪いて以来、風が冷たくて…