HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

2008-01-01から1年間の記事一覧

せっかくだし

体調の変化を知るために焼酎を少し飲んでみよう。 子供たちは寝てしまった。 そりゃそうだ、奴らにとってはいつも通りに夜が来たから寝て、またいつも通りに朝が来るだけなんだな。 とりあえず、3日ぶりにフロ入って体清めよう皆様、また来年!

史上最低の年暮れ

36時間、高熱にうなされる。 飲めない、食えない、むろん呑めない。

クリスマスイブに出会う事を運命と呼ぶのか

何気ない、生活感あふれるスーパーマーケットのすぐ傍で。向こうよりも早く気付いてしまう。通り過ぎる車が行く前に。すれ違う間際に向こうも気付く。まっすぐに見られているのは分かっている。 視界にはいやがおうでも入ってる。気付いて欲しいが声をかけて…

ボックス席に乗り合わせた向いの矢田亜希子似の美人に

声をかけられる なんてはずも無く、止まるやいなや出る勢いで扉にスタンバイ。いつもより歩数を少なく歩幅を大きく歩いて仕事へ向かう。つまりは遅刻寸前だった。 努力もせずにまわりに「痩せたね」なんて言われたもんだからその気になって、季節の忘年暴飲…

ギブミーユアタイム、バット ノット トゥデイ

ヤフーもミクシィも、ニュースのタイトルにM-1王者の名前を載せるなよ。誰もがリアルタイムにテレビ見ながら生きてるワケじゃねーんだぜ。 22時59分、青葉通を駅へ歩いていた。まばたきをした瞬間、ケヤキの木に這わせた電飾が消えていた。それまで何もなか…

「俺たちは最強の家族だ」

東京から戻ってきた次の日の朝、約48時間ぶりに子供と会話をする。前の日の夜に、電話で話しはしたが、それは"通話"であって"会話"ではない。 自分が言葉を発し、それを受けて相手が返す、これを"話"として、直接対面して行うのが"会話"だろうと思う。"会話"…

日記、というよりは時分記

11:44 二階建て造りの列車に乗る。空(す)いていたので、迷わず下の方へ 12:40 一本目のビールが空(あ)く読んでいた本は四分の一「春」まで進んだ 13:05 車内販売を待たずして売店でビールを買う。「エビスかスーパードライしかないなんて両極端だなぁ」と思…

静かで冷たい曇りの空

こんな朝はバラードの曲を聞くに限る。ハイテンションな曲は耳が嫌がる。喫茶店に寄り、30分ほど読書しながら時間を潰す。 目的の開店時に合わせ店を出、開き待ちの人がいる事に少々驚き、店に入るが収穫なし。ただ黙々と歩き始める。 教わらなかったことは…

家中の時計が五分遅れているのか、それとも世界が早いのか

べつに遅刻したわけじゃない。 流星群が見れるらしい。 首が疲れそうだから、寝転がってみたい。寒そうだから、布団にも包まろう。 流れる時間に外にいられるなら、だけど。

初恋が失恋に終わった時、人の瞳は濁りはじめる

それは、乾ききらない涙が薄い層を作ってしまうからなのかもしれない。

沈黙が嫌いなヤツが言った「俺等に名前をつけようぜ」って

机に「やらなきゃならないリスト」を置いてすぐ視界に入ってくるようにしているのだが、貼り付けられた付箋は一向に減らない。 『時間は無情に流れてく』って嘆いても、逆に時間に感情があったらそれはそれで大変だし、時間に数字を割り振って生きてるのは人…

破竹の勢いで生きる家畜

昨日食べたホルモン屋で、「ガツ」が美味しかったので、どこの部位なのか調べた→「豚の胃」。牛の胃ミノよりも好きかも知れないと思った。やはり牛肉より豚肉か。臓器売買、筋肉や脂肪まで隅々の部位を切り売りされる為に生きている家畜 娼婦か性奴隷のよう…

チーズバーガー

久しぶりに食べたので、「こんなもんか」と思いながら、半分も食べたところで考える。 チーズバーガーって、肉の代わりにチーズだっけ? パンを剥がしてみるとケチャップとピクルスとチーズだけ。 交換に行ったら、お湯を入れっぱなしのシーフードヌードルが…

アダルト・ダンディズム・ドランク

和訳すると、「漬物板蕎麦純米酒」。昨夜のひととき。 電車の中で立って眼をつぶっていたら、ちょうど目的駅のホームに入っていくところだった。立ったまま眠れることが実証された。 5才の息子が「懐かしい〜」と言っていたが、多分英訳しても「ノスタルジー…

自動車事故があった時の

自動車事故を起こしてしまった身内がいたので、人事ではないがあえて分析を試みた。 はじめに言って、当の本人は怪我もしていないし、VS車との接触事故(スピードも数キロ)だったし、コチラとしては出勤までの時間も迫っていたので、通勤電車の中で想像をした…

everyday,everynight,I need you.

本日も快晴、ただし強風。 11月も終わりにして、毎朝思うことは、昨日呑まなきゃよかったな、ということ。 家に着くとキッチンでグラスに氷を入れてしまう習慣。何かしらアルコールが家にないと不安になる心情。「酒は百薬の長」を信じて疑わない。 いつも夕…

空はなんか優しくて残酷

吉井さんの詞のとおりだね。 心は今日の午前中のように穏やかで少し暖かく、許されるならば踊りながら歩きたい。 だけど、不景気のあおりとか、外国のテロとか、ちょっと眠いとか、大好きなバンドの解散だったりとか、色々残念な事は同時に山のようにあって…

世の中は3連休って、こっちはそれどころじゃないような。

金曜日、20時間程続いた腹痛に苛む。禁酒。 土曜日、やはりコレだな、生き続けてきた嬉しさを噛み締める。 日曜日、打ってかわって、自分の生は何のためにあるのか分からなくなる。晴れ。 祝日月曜日がやって来た。

ヴィーナスとアプロディテ

昨日、眠りに着く前に、金色について考えていた。 なぜ銀より金のほうが優位なのか?個人的には無機質ではあるけれど色が彩度に偏らないので銀色の方が好きだ。 金属的な希少価値の観点もあるだろうけど、メダルも狙うなら金。「黄金色」と書かれる通り、黄…

箇条休日

日曜日 髪を切る。 焼肉を食いにいく。(運転があるので酒NG) 急いで帰ってビールを飲む。 何だか、内容が薄いな 月曜日 公園へ行く。 昼飯に安いうどん屋へ行くが、休み。 ラーメンはスルー。 回転寿司屋で、金銭感覚崩壊。 古本屋で一度読んだが手元に欲し…

終わりはなかったはずの恋だった

また一つ、やりきれない想いが増える。真木結婚。もちろん、マイクではなく、よう子。今日の出勤中に見る人々は、どこかみんな、幸せそうに笑っていた。自然とこっちの足取りも軽くなる。 ところで、雑談と雑貨はいいとして、雑巾にまで「雑」の字が使われて…

言葉じゃなかった、ただ傍で感じてたかった体温は

「キミのその髪型、いいね。例えは悪いかもしれないけど、フワフワしてて犬のシッポみたいだ。犬が嫌いだったらゴメン。でも、とてもよく似合ってるよ」 『どうもありがとう。"シッポ"は別にイヤじゃないわ。だって世の中の大体の人はこの髪型を"ポニーテー…

ロード・トゥ・ホーム1

予定を変更に変更し、便を遅らせ夜行にのる。 久々の店にも顔を出せたし、腹も一杯、酒は八分目。 この時間に待合にいても、周囲に誰もいない。日付が変わる前とは思えないくらいだ。 バスが本当に来るのか、それすらも心配になる。

どちらともなく近づいて、唇に触れる

バスは順調に高速道路へ入っていく。 α波のせいか、いろいろ書きたくなったけども、残念ながら充電切れそう(「充電」は本来切れるものではなく、するものだが)だし、瞼も重い。

ロマンはどこだ。

ウイルスは脳の中に、血液は全てを運ぶ

「そもそも、大人が恰好良ければ、子供はグレないんだよ」BY陣内 外見はともかくね、そうありたいもんだよね。ひさびさにギターを弾いてみた。 一方向しか見ていなくて、周りがセカセカグルグル動いているから、時代の流れは速いもんだなとか感じるけれど、…

目と目を合わせて瞳を閉じて、張り裂けそうな胸の鼓動

「やりすぎコージー」で、ふかわりょうがピアノを弾いていた。しかも、ショパンだ。さらに、『別れの曲』。多分、今までに作られたあらゆる楽曲のなかでも五本の指に入るくらい、このメロディーは最高なんだ。ふかわ、スゲーなと、改めて思って、 それだけ。

イメージが大切だ

一難去って、また一難。とはよく言った物で、なおかつ実際には二難、三難とかぶってきたりするから大変だ。 大変だ。という割には、「大きな変化」は見られない。とりあえず一個ずつ解決していくしかない。 本日、9時出勤、解散9時15分。24時間勤務ではなか…

オン・ザ・エメラルドライトブルー

タヒチの映像を見て、晴れていればこんな景色の中で舟に浮かびながら最期を迎えるのもいいな、と思った。 髪を切ろうと思って、予約の電話をしようとすると、時間があるのはだいたい月曜日。そしてまた先延ばしになる。伸びる。

望まざる、ハッピーエンド

カレーが食べたくて食べたくて、けれど予算的にカレーヌードルBIGで我慢。そんな昼食。 帰宅するとテーブルの上にレシート。家族は、お昼にCOCO壱の出前をとっていたようだ。 万人が望んでいるのはハッピーエンドじゃなくて、エンドレスなハッピー。