HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

沈黙が嫌いなヤツが言った「俺等に名前をつけようぜ」って

机に「やらなきゃならないリスト」を置いてすぐ視界に入ってくるようにしているのだが、貼り付けられた付箋は一向に減らない。
『時間は無情に流れてく』って嘆いても、逆に時間に感情があったらそれはそれで大変だし、時間に数字を割り振って生きてるのは人間だけだし、諦めよう。



朝は寒くてなかなか起きたくないが、外に出ればなんだか清々しい気分にはなる。
冬の空気は冷たく澄んで、なんだか見透かされてるような感じがする。
「この時期に忙しい忙しいって言ってるけど、アンタ達が勝手に季節を区切っているからでしょう。忙しさを私のせいにしないでよ。」と、女性口調で冬が喋る。こんな現実逃避をしてみても何も変わらないかな。