「例え今ひとり 頭を抱えても〜〜 乗り越えれるさ今まで通り 何事もなかったように」STAND by N.E.S. 今年も半分終わり。息子は6歳の誕生日。長男の誕生日を祝うという事は、自分が親になった周年を思い知る事でもある。成長速度はこっちの方が遅いかもしれ…

いっそ、とろけてしまいたい。 海に川に草原に太陽。 今年はクラゲに邪魔されないうちに何回海にいけるだろう？ 暑い。 でもきっと、梅雨はまだ明けないのだろう。

タバコ一本を吸う時間のために、ペデストリアンデッキに腰を降ろす。 わざと日なたに。 考えなくちゃいけないこと、その他いろいろあるけれど、叶わない願いも多々ある。例えば、今すぐにビールが飲みたい、とか。 人生の中で思いつく中で、生きているうちに…

昨日は素晴らしい屋外ビール日和だったようだけども、半日地下にこもっていたのでは何も満喫できないな。口惜しい。 ムラサキとか青みがかった花の色には、重すぎない緑とグレーがとても似合う。梅雨の時期にはうんざりさせられるけれど、目に見える何かで縋…

大胸筋、上腕二頭筋、広背筋、バランス、充分な睡眠、広範囲視野、決断力、腕力、抑止力、会話、洞察、時間、感謝、愛情表現。 以上、今現在自分に足りてないもの。 自己中心的感情、腹まわりの脂肪。 あり余って余分なほど持っているもの。

「運命的な出会い！ってよく言うけどさ、その出会いにはどんなのが入ると思う？」 『えー？角を曲がってぶつかって、お互いに持ってた荷物が落ちちゃうとか、通学の電車で隣り合わせに座ってた人が、クラス換えで隣の席になっていつの間にかノートを見せ合う…

好きなだけ、寝ていたいけど、さらに好きなだけ、起きていたい。 だから、24時間じゃ足りないんだよ、それでいいじゃん。 どうせ、何も変わりはしないさ一日は、一分足りとも延びたりはしない。少なくとも後、24時間は。

新型インフルエンザが初めて国内に上陸した次の日、いつも乗っている通勤電車の乗客のほとんどがマスクをしていた。 そして昨日、宮城県内に初めて感染者の発表がされた。 でも今日乗った終電、マスクをしている人はまるで皆無。 危機はすぐそこに近づいてい…

毎日新聞 朝日新聞 読売新聞 む 新 聞 「推理小説」より。

「もう私は片時もあなたと離れていたくはないの」 『それは僕も一緒さ』 「何度も何度もくっついたり離れたりしてきたわね」 『でも丸一日ずっと一緒にいたことはない』 「そう、だからそういうのはもうイヤなの」 『せっかく一緒になれたと思ったら、また引…