HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

スタンド

不思議と、まだ涙は流れていない たとえ今ひとり 頭を抱えても 乗り越えれるさ 今までどおり 何事も無かったように 歩くこの道見つめ 思い出される過去の あの懐かしき痛みよ あの歌を歌いながら あの歌よりもっと前に 走り続け 今ここに立つ この歌を胸に …

メディア

「自慰行為は発ガンの確率を下げる」 「週2以上のセックスは心臓病の確率を下げる」 「強い酒は細胞の再生を促すので、発ガン率が高くなる」 「ムラムラする人は、しない人より年齢による死亡率が低い」 何がホントで、何がウソかわかんないなら、都合のい…

仙台

午後2時近く、 「君が搭乗するならどんなMS?」 「君が登場するならどんなSM?」 なんて2つの言葉を比べながら仙台の街を歩いていた。 ちなみに前者はモビルスーツ、後者は程度の具合を求めている設問だと思う。

空を仰いで滲む星を見つけたら明日を思う。前だけを見る、ただそれだけのことができればいい

何がどのくらい好きか、何をどのくらい好きか、を張り合うのはとても難しい。 事例?:とある音楽について 「わたしは毎日聞いてます」 「僕はこの歌詞に何度か救われた事があります」 「コンサートには毎回行ってます」 事例?:ラーメンについて 「わたし、…

僕らに明日という名の希望を押し付ける 背けたこの目は夕日に染められて

風呂上がりにうたた寝をしてしまった。 当座の問題は、この致命的な寝癖のまま、DVDを返却に行かなければいけないこと。 万が一、運命的な一目惚れをされることがあったとしても、この左側頭後部に気付かれては一気に興ざめだ。 帽子の一つでもあれば何とか…

夢を追うその足で立つべき所へ 風を追う船は今君が舵を取れ

ゆっくりと、漆黒にダークブルーとほんのちょっぴりのオレンジが混ざり始める。 いずれにせよ、後10日。

バスタブ禁忌

ゆっくりと、失われていく体温。 ゆっくりと、薄らいでいく意識。 ゆっくりと、沈んでいく躰。 ゆっくりと、溶けていく時。 ※飲酒されている方のご入浴はお断り致します。

「人間」と「動物」の違いと相似

「人間」と「動物」の違いと相似−1 とあるマンガで、人間とその他の動物との違いは?という問いに、『時計を使う』との答えがあって、「火」とか「道具」とかしか思い浮かばなかったオレは感心した。 で、今日風呂に入りながら、昨日の本の続きを読み、さら…

アンダー、シータ

1 今夜はどうしても急に、夜をやり過ごすのに君と過ごしたかった。 でも、時間の擦れ違いからか、君はどこにも見つからなかった。毎晩のように君がいるはずの店も、閉店してしまっていたんだ。 君を必要としているのはとても個人的な理由からなもので、誰か…

時間の共有

予告された未来はキッチリと訪れる。朝マック片手にまず事務作業。 糸のような、太さや長さは違えど曲がりくねったり真っ直ぐだったり、どこかで平行し、どこかで交わる人生。 大半は孤独。いつプツリと途切れるかも誰にも分からない。 だからこそ、最重要な…

もう泣かないで

自分の無力さに辟易し、「精神統一」しなければ、と思った瞬間。 「統一」しなければいけないという事は、現状精神は分裂しているのだろうか。まあ、そういう状況でもなければ「統一」の意識は生まれてこなかったんだろう。 この時間にして、既に眠し。 問題…

時よ止まれ、君は美しい

「君はもう呑まない方がいいんじゃないかね」 『そうですかねー』 「昨夜の失態を憶えてないわけはないだろう?」 『愛想をつかされても仕方のないことです』 「あげく、タクシーに電話を忘れ、帰り道で嘔吐」 『無くさないようにずっと持ってたら、支払いの…