2010-01-30 スタンド 不思議と、まだ涙は流れていない たとえ今ひとり 頭を抱えても 乗り越えれるさ 今までどおり 何事も無かったように 歩くこの道見つめ 思い出される過去の あの懐かしき痛みよ あの歌を歌いながら あの歌よりもっと前に 走り続け 今ここに立つ この歌を胸に 金色に輝く夜明けを経て、 目が覚めて外を見ると、ゆっくりと空が泣いているようだった。