HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

時間の共有

予告された未来はキッチリと訪れる。朝マック片手にまず事務作業。









糸のような、太さや長さは違えど曲がりくねったり真っ直ぐだったり、どこかで平行し、どこかで交わる人生。
大半は孤独。いつプツリと途切れるかも誰にも分からない。
だからこそ、最重要なのは時間の共有。
思考、感情、視線、喜怒哀楽。
飯、酒。
発、与、受、留。


そして、時間は長さではなくて密度。
誰かと共有してきた時間
誰かと共有していく時間
長さにすれば何年か何日か何分か何秒か、きっと自分の生きる時間と相対させれば短い時間。
その短さを知っているからこそ、時間を長さではなく密度や濃度で感じたい。感じさせたい。
1分でも1秒でも長く、でなはく。
1分でも1秒でも濃い時間を。




朝、歩きながら吐いた息がとても白かったけど、視界と世界全体が輝いて見えたから凄く気分がいい。
睡眠時間も長さじゃなくて密度。
ただ、密度の濃い時間はやはり短く感じてしまうのは切なく淋しい気がする。
それも受け止めて、糸は伸びていく。