HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

YUKI

7時起床。断続的な睡眠だったので、不思議な夢をみたのを覚えている。

とあるメンバーと、図書館にしてはオシャレな所にいて、キーとなる20〜30冊の本を探す。それぞれの本にはオリエンテーリング的な問題があり、それを解いていくと何かがある、ような設定だった。談笑をしながら棚に本を戻したり、一つ題をクリアできそうでニヤリとする場面がある。
その時、足りない一冊を「高圧的なやや背の高い教師的な存在」が本を持ってやってきた。『これを棚に戻しとけ』なセリフを言い放ち、机に本を放る。くわえ煙草で本の題とにらめっこしていた自分はその態度に憤慨し、情に駆られたまま相手の態度を罵倒した。もちろん、向こうは立場が上なのを笠に着て、『オレが言えばお前なんかどうたらこうたら』という発言で返してくる。『そんなことは分かり切ってることだ、だからそれがなんだっつーんだ』的な事を言ってヤツを追い返し、ちいさな勝利感を得たところで夢は切れた。


起きてみれば、外は大雪。影のせいか、白い空から降る雪はホコリかゴミのようにも見える。でもそれは積もればまっ白に変わる。昼前には雨に変わり、止んでいくようなので、帰り道の事はひとまず後で考えよう。それより今日は終電に乗れるかが問題だ。