2003年の6月1日から30日まで、勝手に禁酒をしていた。
30日の夜中まで、予兆がみられなかったのでいったん帰宅した。
そのまま眠りこけてしまい、昼過ぎに急いで向かった。
ふわりと、誇りの断片のようなものが生じた気がした。
その誇りが、父性へと成長するのは残念ながらまだ先のことになるということは、
当時の自分はまだ知らざるを得ない。
2003年の6月1日から30日まで、勝手に禁酒をしていた。
30日の夜中まで、予兆がみられなかったのでいったん帰宅した。
そのまま眠りこけてしまい、昼過ぎに急いで向かった。
ふわりと、誇りの断片のようなものが生じた気がした。
その誇りが、父性へと成長するのは残念ながらまだ先のことになるということは、
当時の自分はまだ知らざるを得ない。