紙に十字の線を引き、「上」「下」「左」「右」の漢字をそれぞれの意味する箇所に配置する。
対称の漢字を熟語にして読む。
「上下」じょうげ
「左右」さゆう
縦書きは上から下に、横書きは左から右へと読む日本語の規則にのっとっている。
同じように十字に「北」「南」「西」「東」と配置して書く。
対称の漢字を熟語にして読む。
「南北」なんぼく
「東西」とうざい
なんと漢字の位置が入れ替わっている。
上と下、左と右がきれいに入れ替わっている。
他にも事例があるかもしれないが、ふとした疑問が沸いたのでとりあえず記しておく。