週末、晴れてるとどこかへ出かけたくなる。
それはどこかそこかで何かしら催されているから、「出かけないと損」みたいな気分になってるんだろう。出かけたら出かけたで、混雑具合に辟易するのも分かってはいるけど。
ダージリンとかアールグレイだの味の違いなんてわかんないけど、語呂的に今口にしたいモノを思い浮かべたらタイトルになった。
アタマの中が落ち着いていない。「〜君は活発ですが少々落ち着きが無いですね」という通信表の先生の言葉は"誉め言葉"と捉えているが、時分の脳内が落ち着きないのでは、何事にも支障が出る。
この文章が全く脈絡がないのもそのせいだ。
鎮静剤代わりに吸っているタバコの本数が増えているのもそのせいだ。
落ち着きを取り戻せているのは睡眠時くらいだと思い込み、寝るためにまた酒を飲み、寝たら問題点が夢の中にまで出てくる始末。
"THE WORLD IS MINE"世界が自分を中心にまわっているとしたら、悪循環の根源もやはり自分。
同じ堂々巡りでも、円周の模倣ではなく、上へ少し傾いている螺旋であって欲しい。
紅葉狩りがしたい。やはり、脈絡はない。
