HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

仙台で名物?の「光のページェント」がはじまった。10周年?ということで例年より数が多いそうだ。クリスマスの雰囲気をさらに盛り上げること間違いなしのイベント。職場のとあるヤツには迷惑そうだが。それは独りだから。帰り道にいやでも目に入るというのは存外辛いものだろう。ところで、この光たちをカップルで見に行くとそのカップルは別れる、というジンクスがある。街が盛り上がっている最中に迷惑な話だが、カップルでなければ誰と見に行けというのだろうか。家族か、同姓の友人か、職場の同僚か、学校の先輩or後輩か、まだ付き合ってない意中の相手とか。とどのつまり、カップルなんていうのは若ければ若いほど長続きしないものだし、大概は年明けて岐路に立つ3,4月に分かれることが多いんだろう。それを年末に見た光のせいにしてしまったんじゃないか。バレンタインのプレゼントが気に入らないだとか他にも色々理由は出てきそうなところだが。
まぁ『一期一会』という言葉があるから、必然的に人と人はであった時点で、別れることが決まっているから仕方がないか。


光というのはウジウジ悩んでいる人には見えない。下を向いたり、目をつぶってたりするから。
光は目を開いて前を見ている人にしか見えない。涙で視界がにじんでていたとしても。光は光。きっと見えているはず。