HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

スイート・タイムス

まるで映画やドラマを見ていたような数時間が過ぎ、僕らは自らその電源を落とし日常へ戻っていく。

フィクションが光、ノンフィクションが暗いワケじゃない。
ノンフィクションの薄暗さの中に小さな光を見つけ出し、そこへひたすら突き進む。足元に何が待ち受けているかは知らずに。

知る由もなければ術もない。そもそも竦んではいられない。