HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

Good Night,Sleep Well

睡眠、就寝という行動は、不可欠な生理現象(?)の一つと言える。アニマルの一種として、その行動は何でもない当たり前の事なのだが。
「寝る暇もないほど忙しい」「不安で夜も眠れない」などという、地球的に見れば珍しい言動やそれに伴った行動が逆に当たり前になっている。起きたい時に起き、食いたい時に食い、そして遊びたい時に遊び、眠くなったら寝る。そんな動物的当然な事ができないでいる。

それを裏付けるように、他人の寝顔というのは、相当に安心感というか、幸福感というかを見ている者に与えてくれる。"寝れる"ということが平安な世の中の象徴であるならば、他人が見せる寝顔というのは幸せを感じている本人をそのまま現しているものだろう。幸せの他人へのアピール、それを受け取る相手の幸福感。ストレス社会とは真逆に位置づける。




というわけで、今、過分に幸せを感じている。なぜならこのまま、自分もまたフトンとマクラに埋もれて眠れるからだ。
おやすみ日本。おやすみ世界。生きていたならまた目覚めた時に、楽しもう。