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妄想雑記

知っているさみんなただの淋しがり屋

以前から施行されていたと言い張る電化製品安全法。その法が守っているのは果たして消費者か。それとも家電量販店/メーカーか。

そんな類のものを買う場合、今では量販店ではなくても良質なものを手に入れることができる。それがリサイクルショップ。フリーマーケットや誌面の「譲ります/譲ってください」なんてものをチェックしなくても、それよりは楽。たとえば、一人暮らしを始めたい若者がいるとして、必要な家具なんかを購入するとき選ぶ道は2つある。新品じゃなきゃ嫌だという人は量販店へ。これには何年かの保証や、アフターケアなんかも期待できる。店舗によってはポイントなんかも貯まったりして。しかし、絶対的な金銭面という問題に直面している人は、たとえ何軒も、時間がある程度かかったとしてもリサイクルショップを見て回ったらりする。その結果驚くほど安価にいいものを手に入れたりすることができた人もいるだろう。

  • 購入に時間の余裕がある→リサイクルショップ
  • 購入に金銭の余裕がある→量販店
  • 中古品はイマイチ信用できない→量販店
  • とにかく節約しなくては→リサイクルショップ

なんて具合に、重点とするポイントによって、向かう店は変わってくる。その割合がリサイクルショップに傾きつつあって、新品や新商品が低迷してきたからできた法律。なんて取り方もできちゃうような。そんなわけでは無いんだろうけど、実質的に「ゴミ」を減らすことに貢献できているような最近の流行りも見過ごすべきではないと思う。

いや、真面目な日記だったね。たまにはね。