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妄想雑記

ヘンリーネックのTシャツが好き

ヘンリーネック、丸首Tシャツに切れ込みが入ってボタン留めになってるタイプのTシャツ。


ところで、"ヘンリーって何?発明した人の名前?"と疑問に思ったので調べてみた。調べる、と言っても図書館に行って文献を探したり、本屋に行って広辞苑を買い辞書を引いたワケではない。パソコンのインターネットブラウザを起動し、検索欄に"ヘンリーネック"と入力してエンターキーを叩いただけ。「調べる」という行為はいつの日からかカロリーと時間を消費しなくなった。


閑話休題


ヘンリーとは「ヘンリー・レガッタ」というイギリスはテムズ川で行われているボートレースの選手のユニホームから来ているそうだ。ラガーシャツやマリンルックと似たようなものか。


あっけなく解決してしまったので、そういえばよく意味を知らなかったな、という語句を二つほど調べてみた。一つは「P.S.」和訳は"追伸"だということは分かっていたが、なんの英語を略したものかは知らなかった。これはPostscriptの略だそうだ。てっきりプログラミング用語だとばかり思っていた。


もう一つは「TPO」"TPOをわきまえろ"という使い回しはよくするが、恥ずかしながらTとPとOってなんの頭文字かは知らなかった。これはTime(時間)、Place(場所)、Occation(場合)の頭文字をとったもの。"TKO"ならすぐわかるのになとか考えていたが、まあ割愛。


再び話は逸れるが、いろんな人工物には製品番号というものがふられている。検索欄に適当なアルファベットと数字を入力してみる。「YS210」これは低圧透明シートの製品番号。「C-63」これはメルセデス・ベンツの車種。今日は平成25年7月14日なので「H25714」と検索したら合成皮革のメンズポーチがでてきた。実に面白い。


ちなみに世界中で最も有名な製品番号として挙げられるものとして「C-3PO」と「R2-D2」がある。幼少時、固体名称ではなく製品番号だと知った時には少しさびしい気がしたものだ。