HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

一票も命も軽い

中学生くらいの子供の命が軽くなってきている。軽んじているのは本人たちだが、親がかわいそうでならない。10数年も手塩にかけて育ててきたのに。


そんな思いはしたくないな。


安西先生の言う「道楽」という表現はちょっとずれてるかもしれないが、そんな風に思う。"毎日成長が見て取れる。このうえない楽しみだ"


親は子供だったことがあるからただ忘れているだけだけど、子は親になったことがないから知る術がない。「親の心子知らず」は当たり前、それを上手に教えるのが親の責、子は自由に"生きる"ことが責。自分の子が死んで何も思わない親なんていないんだよ、本当は。