HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

解熱剤と将来への不安

週末、金曜。休み。子供と遊ぶ。散歩(家の外に出る)が大変好きで、朝9:30〜11:00、12:30〜14:00(買い物含む)、16:30〜17:45の三回に渡り外へ連れ出された。買い物はHomac、ペットショップが併設されているので、彼は「ワンワン!ワンワン!!」と叫びながらダッシュしていく。並んでいる犬たちの一匹一匹に「クンクン!」とワケのわからない単語であいさつしていく。熱帯魚コーナーでも同。水槽一つ一つを覗いては「カナ(魚)いた!」と十数個。
大人はペットショップくらいじゃほとんど感動しないけど、それは見ているものが違うからなんだよ。他の動物好きが熱心に動物たちを見て「カワイイ〜」とか言っていたとしても、犬一匹一匹に挨拶してまわるオマエの姿の方がダントツぶっちぎりだぜ



次の日。土曜日。珍しく週末に2連休。昨日アレだけはしゃいだ彼。朝っぱらから熱を出す。よく週末に熱出したりする。オレは「熱男(ねつお)」と呼んだりする。
病院へ行くとクラスメイトも来ていた。流行っているのか。
坐薬を処方してもらう。これだけ熱出すたびに坐薬を入れられていると、将来ホモになったりはしないか?と熱を出しているかわいそうな息子を前に不謹慎ながら思う。


小さい時に体弱い子はちょっと大きくなるとケロッとした健康体になるらしい。そうあって欲しいと願う。