HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

便・意・キング

たまには下ネタも雑記のテーマに混ぜてみようと思う。

ただ下ネタとは言っても、生殖器や性行為や女性の艶めかしい身体についてではない。もうちょっとターゲットの年齢を若めにした、いわゆる小学生大好き排泄物ネタである。


まず、小学生以下の児童や幼児はなぜ排泄物ネタであそこまでウケるのか。なかには毛嫌いする子もいるだろうが、恐らくマイノリティであろう。そう考えた時、ふと"志村けんのだいじょぶだぁ"や"バカ殿"を思い出す。

筆者が小学生であった二十数年前から、現在現役の小学生まで、同じようなネタでお茶の間に笑いを誘う芸風は感心すべきことであると言えよう。昔と違う点といえば、放送倫理が多少厳しくなり女性の胸がもう画面には映らないことくらいだ。おかげで、というべきか否か、昔は親の手前気まずかった場面もあったが、今は親子そろってテレビを見ることができる。


やや話が脱線した。

昔と今の違い、というところを自分自身の身体に当てはめて考えてみると、便意をもよおす回数が若かりし頃に比べて多くなった。「若かりし頃」という言葉を使うほど年を重ねている自負はないが、まあ便宜上あえて使用していることをことわっておく。

慢性的な便秘だったのか、それとも実家を離れた乏しい食生活のために排泄するべき残りカスもなかったのか、二十歳前後は便意自体を感じることが少なかった。しかし今となっては、朝のお通じは必ずくるし、胃腸が弱くなったのか腹痛で目を覚ますことも多々ある。そして、代謝が良くなったのか食事を摂ればほぼ必ずと言っていいほど直後に便意をもよおす。

このままではいずれカップラーメンに湯を注いで三分待っている間にもう便意をもよおすのではないかと心配になるほどだ。

生モノは大好きだが、高い確率で翌朝に腹を下してしまうのも目下の悩みどころ。酒も飲める量が減ったような気もするし、自分自身の身体のことがまるで未知の生物に乗っ取られたかのようである。



思ったほど下ネタでもなかったようだ。タイトルはたまたま便座に座っている時に思いついてしまったものなので、馬鹿にしてるとかそういう類ではないことを御了承頂きたい。