HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

一方的なサヨナラは淋しいが何かの始まりでもある

■一方的なサヨナラ
6/30をもって日本全国レバ刺し提供終了。
どうせ食えなくなるのなら縋りついてまで食わなくてもいい、ということで自分を落ち着かせる。
もしも舌で味わっていたなら、その記憶はきっとしばらく未練タラタラ引きずることになっていただろう。


■淋しさとは

7/1、LAST ZEPP SENDAI公演。
昼の部(SUNSHINE)出演:KUDANZ、THE YOUTH、POLYSICS、9mm、THE BACK HORN
夜の部(SUNSET)出演:スガシカオサンボマスターSalyu、ARABAKI BLUES(石橋凌ex.ARB池畑潤二ex.ルースターズ花田裕之ex.ルースターズ井上富雄ex.ルースターズ、渡辺圭一HEATWAVEベンジーチバユウスケクハラカズユキ、ヤマジマサヒデex.dip、ヤノPOLYSICS百々和宏モーサム

最初にZeppに行ったのはthe youthのスタッフで確かRolandのイベントだった。
最後にZeppに来たのはこの日、THE YOUTHのスタッフで。

他にもTHE YOUTHデビューワンマンが2002年10月だったし、SENDAI TRIBE'04〜06の舞台監督、客できたのは東京事変エルレマキシマムザホルモンYUKI、あとロックロックこんにちはのシークレットがHIGH-LOWSだったのも覚えている。椿屋四重奏の実質ラストライブとなったカウントダウンも。

2000年、20歳になって4月にJUNKができて、8月にZeppができた。
2012年、32歳になっていまだにJUNKにおり、7月にZeppが終わった。


■何かの始まり

9歳の誕生日だった。

世界の何かが終わろうとも、彼の新しい一年は7/1から始まる。