HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

十六夜

守るべきもの。



この小さな手が、何かを支えようとするその日まで。







その



崩れそうな肩を、



歪みそうな唇を、



倒れそうな体を。



折れそうな心を。



最後の最後に、
砦となれるように。



泣かれても、弱音吐かれても、全く動じない。



害を加えそうなヤツには容赦しない