HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

軽い睡魔を払いのけ、とりあえず一服しに玄関を出る

「用件は一度で済ませて欲しいんですがね」



もう、今日だけで五回目の来訪だ。



"来訪"されているのではなく、こっちから伺っているもんだから、なおさら質がわるい。



「こちらも時間は無限にあるわけではないのですから」




しかもまだ時刻は午後をまわったばかり。



行動を制限されてばかりだ。



それでも、『大人なんだし、非はもしかしたらこちら側にあったかもしれない』とは心がけていてた。



穏便に対処してはいたが、さすがに擦り切れそうだ。






















腹が痛くて、朝からトイレに5回も行っている。