HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

ホルスト・アンテスの「三番目の風景画」

○井上先生
もはや、画家だ。
バガボンドを全巻揃えたくなったのは言うまでもない




○DVD試写会
やはり聴きたかったあの曲とあの曲。
今更あーだこーだ言っても、アフターカーニバル。
解散とはそういう現実を突きつけられるものだ





○花を贈る心境
罪滅ぼし、とでも言い換えられるかもしれない




○日中の渋谷
歩いている人達をボーッと眺めていると思う。
カワイイ子が多い。芸能事務所のスカウトマンがターゲットにするのも分かる気がする。
しかし自分はスカウトマンでもなんでもないため、お声がけは憚られる。ましてや、数時間後には次のアポがあるわけだし。
それにしても、もうちょっと人当たりのいい服装で来れば良かったか、とも思う。
もっとも、カワイクない子もそれなりに多いし、くたびれたサラリーマンや浮き足立っているガキどもも多い。
要は、人口が多いってことだ




○九州メインの居酒屋
産地直送。
ゴマ味噌仕立てのモツ鍋が素晴らしく、スープに中華麺を入れればこれまた最高の味噌ラーメンへと変化し、心が躍る。
悔やむべきは、空腹に耐えかねて二時間ほど前につけ麺を食べてしまった事。
やはり、空腹に勝る調味料はないらしい。
宮崎産地鶏の唐揚げも絶品。
宮崎産と聞いて、口蹄疫の件がアタマをよぎる。「殺処分」とは随分な表現だな。「殺戮」となんら変わらない。まさに人類至上主義の表れである。
地球そのものを生命体ととらえる"ガイア"説に則れば、「殺処分」されるのはまず間違いなくホモ・サピエンスだろう。増えすぎているし、害悪の根源でもある。
「増えすぎた」というところで先ほどの渋谷の光景を思い出す




○新幹線とバス
移動8時間半の95%は寝ていた。見知らぬ同乗者たちに迷惑がかかっていないことを願う。
しかし、移動中にどれだけ眠ろうが、布団での2時間の方が良い






『逢いたい』なんてメールが入ってきたが、酔いと眠さに負け返信を怠ってしまった。
目覚めてすぐに携帯を開いたが、そんなメールはなかった。

どうやら夢の中だけだったらしい。