HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

ミラクル・ハイパー・マイ・ロード

まぁそうそう、奇跡なんてものは起きるものじゃないって事はこれまでの人生の中で分かっている。



立ち止まっていると、後ろへ進んで行くエスカレーターみたいな道にいるようなもんだから、
一歩一歩、前へ進んでいくしかない。それでも、
一分一秒、時間は進んでしまっているから、
自分の一歩にかかる時間がもどかしかったり、焦ったりしてしまう。
他人に合わせなきゃいけない社会の中でなら尚のこと。
焦ってダッシュしても、息切れで一瞬でも立ち止まったらまた、後ろへ押し戻されてしまう。
長距離走の走者みたいに、ペース配分を保持・維持することが成功へ繋がるのかもしれない。
誰もが人生レースには初参加だから、これが正しい、というペース配分は誰にもわかんないけど。













さて、また幼児虐待があったようなので、当局から仕事の依頼が来そうだ。