HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

手繰り寄せる糸

「空は誰にも平等だ」昨日とは一転、広がる青空。
陽気は優しく手をとって立ち上がらせようと、またはムリヤリ引き上げようとしてるようにも思える。強い午前の光。





本当は手繰り寄せているのは、糸みたいに細いもんじゃなくて、紐より綱よりデカいはず。だから全身の力で。結果、疲れる。

でもまた手の届くところまで何度でも、離したくないから必死だ。