京都に行ったことがなかったので、初めて行くならどこがいいかと考えるも、お独り様ならではの「新選組ゆかりの地」巡りを決行。
京都駅を降り、七条沿いに西へ。
隊士が祭られている壬生寺。
局長・近藤勇の胸像
壬生寺近くには浪士組が上洛してまずお世話になった初代屯所、八木邸。
この奥が邸宅、浪士組の中でも権威のあった芹沢一派が泊まっていた場所。中で語り部さんが色々案内してくれました(ガイド、和菓子、抹茶付で千円)芹沢鴨暗殺の際の刀痕も保存されている。
堀川通に戻り、北上して京都二条城へ。
ぐるりと庭をまわる。
順路通りに進むもかなり時間かかります。
これから御池通を東進。
鴨川手前の木屋町通を南に。
さて、かなり遠いけどもう一か所、近藤や土方が何度となく用聞きに行った京都守護職本陣へ。鴨川を渡り東大路通りを北上、平安神宮近くまでひたすら歩く歩く。
黒谷金戒光明寺の門。
この時点で夕方四時半。幕末維新ミュージアムは諦めて帰路につきました。