HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

君が僕のことをあまり知らないように、僕も君のことをあまり知らない


大抵のことを、知らんぷりして生きている。


入ってくる情報は断片的にかつ断続的に、とても多い。


でも、その内の大半のことには知らんぷりをしている。



あまりいい事じゃないかもしれないけど、そうでもしなきゃキャパシティをオーバーしてしまう。


この場合のキャパオーバーとは、大事なことも手に付かなくなってしまう意味合いもあるので、とてもキケンだ。



情報と情報の間に見えない線を自分で引いて、
「この線より向こうには踏みこまないようにしよう」と言い聞かせる。





今夜もきっと、眠るために酒を飲むのだろう。

良くないことだと分かっていても。