写真撮れないから伝わりにくいかもしれないけど、空襲の写真、昭和初期の大町から東一番丁を望む写真(藤崎が当時からずっとある)は何だか感慨深い。
市史を気になるとこだけちょっとメモしてきたので以下箇条。
明治5年1月:仙台県から宮城県に改称。
明治8年6月:桜ヶ岡公園(現 西公園)開園。
明治42年11月:日本国内初の鉄筋コンクリート製の橋「広瀬橋」完成。
大正9年10月:第1回国勢調査、仙台市人口111,859人。
昭和4年6月:八木山に野球場と遊園地完成。
昭和20年7月10日:米軍の空襲をうける。国宝指定の仙台城大手門、瑞鳳殿など焼失。
昭和22年3月:復興公募により、「青葉通」「広瀬通」等の名称が決定。
昭和40年10月:評定河原にあった仙台市動物園閉園(戦争の為)の後、八木山動物園、開園。
昭和42年4月:仙台市の人口が500,000人を突破。
昭和43年5月:仙台市科学館、開館。
昭和47年11月:台原森林公園、開園。
昭和50年3月:東北自動車道が仙台まで開通。
昭和51年3月:市電廃止。
昭和53年6月12日:宮城県沖地震(M7.4)
昭和55年4月:オレ産まれる。
昭和62年:地下鉄南北線開通。
平成元年:政令指定都市認定。
平成11年:人口100万人突破。
年表に載ってるのは平成13年まで。
この他にも合併の歴史とか色々あるので面白い。
じいちゃんばあちゃん世代の方々からすれば、今は三度目の復興なんだなぁ。
アイラブ仙台。