HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

カンフルとガンバル


カンフル剤、それを飲んでガンバル、この2つの言葉には発音的に何かしらの繋がりがあるのではないかと見ている。


人は色々な所から刺激を受ける。


それがポジティブ性を持った時にのみ「カンフル剤」として作用してくるわけだが、十人十色の言葉よりさらに、"何から刺激を受けるか"は人によって様々だ。


個人的には最近、マンガの「宇宙兄弟」、小説の「三匹のおっさん」、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀"心臓外科医"の回」、曲の「はじまりはいつも雨"CHAGE&ASKAバージョン"」から前向きな姿勢にさせてくれる何かしらをもらった。


ただ、それが"起爆剤"となるか、と言われればそうではないかもしれない。





慢性的な運動不足と体型改良のため、家の近くにある事を最近思い出した市民プールに通おう、と思い始めた。

これは何かの"起爆剤"になるかもしれないと思っている。
運動不足の解消に加え、ダブついた腹周りの肉が整理されれば、これはかなりのポジティブ姿勢を自らにもたらすだろう。
あまつさえ"モテ期"さえ訪れるかもしれない。

その為にはゴーグルと水泳帽を購めなければいけないのだが、いつになるかはまだ未定だ。



また、髪型を思い切って坊主頭にしてみたのだが、いかんせんまだ慣れず、鏡を見るたびに「うぉッ!?」となる。

こちらも"カンフル剤"とまではいかないようだ。


カンフル剤がなくとも、ガンバラねばならない状況というのは日常において多々あるのは仕方のないことであり、これに関しては賢明なる読者諸君においてもそうであるに違いない。



ところで「賢明なる読者諸君」という文言は、個人的には"なんか見下されてる感じがして嫌だな"と感じることがあるのだが、皆さんはそうでない事を願っている。

これは、ささやかな冒険、だ。