HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

short times

「酔っぱらった勢いでメールしちゃおうか!!」



なんて衝動をなんとかかんとか押さえつつ、

イヤフォンを両耳に突っ込む。



そして大好きなバンドたちの曲が流れてくる。






雨の中を、傘も差さずに、心の琴線に触れて揺らす。









「明日死んでもいいくらいの幸せ探して、未だ死ねずにいる。みすぼらしい頭の中、よくよく考えたら“やっぱ死にたくねえ”」
「君は笑う、僕の知らない誰かの腕の中で。」
「つい立ち止まりアナタを想うとまだ胸の中ちょっぴり痛むよ。あの坂道を今登りきりました。死ぬまでにもう一度逢いたい、と思ってしまった。“思ってしまった”。」



“over並”である。
これは一応、最大級の賛辞のつもりだ。