HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

黒のタイツが魅せる、膝を頂点としたグラデーション

睡眠不足のせいか、電車内で読書をする気になれず、今日は音楽を聴きながら来ることにした。眠気とα波がどう関係していて、さらにそれが効能をもたらしているのかは分からないが、耳から入ってくるメロディーやリズム、歌詞の内容までストレートに脳へ伝わり、全身へ染み渡っていくようだ。泣きそうになる。


ところで、活字を追うときはあまり音楽を聴かない。どうしても気が散ってしまうのだ。クラシックなら良いのかもしれないが、持っているDMPにはそればかり入っているワケではないし、クラシックの旋律さえも時として気が散る要因となってしまう。



「気が散る」「落ち着きが無い」というのは、過剰な良い解釈をすれば「あらゆる所にアンテナを張っている」とも言い換えることができる。
が、そこまで自負できるほどの自信は無い。きっと根が淋しがり屋だからかもしれない。