HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

強く、儚く

なぜ、「人」の「夢」と書いて『はかない』と読んでしまうのだろう。
嬉しくて、嬉しくて、それが怖くなる瞬間。もしかしたら、こんな時間はもう二度と来ないかも知れない。それなら今この瞬間で「自分の時」を止めてしまおうか?
否、まだ到達してない、感じていない最高潮があるはずだ。
やりたい事、体感したい感情、初々しいドキドキ、まだまだまだまだ在りすぎる。乗り越えてない山や壁を越えきってからにしよう、もし、いくらでも存在するなら全てをさ。「終わる」なら全部に出会ってからだ。


むしろ人生を延長したいくらいなんだぜ。