HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

Yes,Pulling,Yes

屋根の数だけ家庭がある。働いて、家を建てる。
皿の数だけ努力がある。ごちそうさま、ありがとう。
橋の数だけ交流がある。川の向こうへ、世界が広がる。
歌の数だけ想いがある。拳にしろ涙にしろ、人はそれに応える。


墓の数だけ人生があった。その経験値は、受け継がれているのだろうか。




自分の命をもしも天秤にかけられるとして、もう片っぽに乗せられる程にもっと大事なものって世の中にいくつあるのだろう。いつ出会えるだろう。