2006-07-01 透き通った気持ちを たった1年で別人のような成長っぷりだな、誕生日おめでとう。言葉足らずな自己主張も、生意気な反論も、全てが初体験の歓びとして届いているよ。 伊達政宗が幼いときに片目をなくし、絶望に陥っていたとき父である当時の仙台藩主が言った言葉―「お前は私の誇りだ」 自分を卑下していた息子に一発 活を入れてそう言った。 男親としては息子にそう言ってあげたい。「誇り」なんて単語はまだ知らないだろ、それまで取っておこう。 少年を大人にし、大人を少年にするような、そういう共通点を持ち続けていたいもんだ。