HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

晴男と雨女、雨男と晴女

昨日の件は雨に濡れて故障したせいだと判明。いろんな理由やケースを想像したが、大したことではなかった。想像力豊かなのはいいことだとは思うが、割とネガティブな俺の脳。

日本を動かしているのは気象庁ではないかと思った。天気予報を見て今日一日の予定がたつ。降るか降らないかどっちなんだろうという50%の降水確率でも、外出が億劫になる。昨日からの東北南部の梅雨入りも、今日は早くも中休みだと言う。漁に出る人や農家の人たちの行動もある程度は天候に左右されるだろうし、タイヤにチェーンまくかとか、自転車じゃなく電車を使おうとか、傘を持って出かけるか、今日はちょっと厚着して行こうかとか、ファッショナブルな面にも影響する。
わりと皆信用しているのに、ほんのちょっと予想がずれただけで批判される天気予報。国を支配するのはムズかしい。信用と罵倒の紙一重だ。