眠らない体を、全て欲しがる欲望を

昨日とは打って変わって曇り空。気分もどんよりしてきた。
だがしかし、通勤電車の途中、思い出したんだ。

"人生を楽しむ"という大前提を。
時間のすれ違いや、日常生活のストレス、そんなものから逃げるのではなく、全て受け止め、中には引きずってなおかつ笑っていられるような。「寝る間も惜しむ」のではなく「眠っている時間がもったいない」と言えるくらい、毎日ワクワク、ドキドキ、ワハハッとしていたい。

そして最期には両手を頭の上にかざし、「オレはこの人生を楽しんだ」と言ってやるんだ。