最近、というかここ数年で自分の年齢がぱっとでてこない。理由を挙げるとすれば、「次年とったら○○才だ」とすぐ考えてしまうからかもしれない。国会議員に向かって、「このガキ共が」と言ってのける爺ちゃんがカッコいい。
というわけで指折り数えるくらいでまた年をとる。
年齢の積み重ねがとりあえず自分を安心させてくれる。
体力的な低下や、思考のポイントのずれ等、色々若かりしころとは少しづつ誤差を感じてはいるものの、根本的な好奇心と向上心は変わらないでいたいと思っている。というより変わってはいけないんだ。今まだ変わりたくなんて無いのだから。またアーケードに昇りたい。平気な顔で。
