HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

10年②

昨日からの続き

15(中3)頃。夜中の3時に集合し、ダムまでチャリを飛ばす。釣りに行ったのだ。朝方日が昇るころになると飽きてくる。たしか誰かダムのヘリに落ちたような記憶がある。何かあの頃は週1くらいで遊んでたな。何故かというとね、2人とも親に決められた人生のレールにまだ沿って歩いていたんだ。その後必死に反発し、反発し、今がある。でも無駄になったとは思っていない。それなりに学び取ることもあったし、もっとも悔やみたくなんてないんだ。結局親とは違う道を選んでいるが、仲悪いわけじゃないし、親として尊敬している。

ちょっと話が逸れた?

話は高校時代へと続く。わりと濃いかもな。



ところで、「10年」シリーズを書こうとしたきっかけの言い訳の曲を。

"14才/OUTLAW"
Ba/山口さんの歌詞はときに音もなく胸を突き刺すことがある。柔らかい光で。
「思い出話がしたいわけじゃない 昔を懐かしむつもりもない ただ大切にしたい、その瞬間を
いつかあの部屋に集まったら ビールを飲んで朝まで騒ごう 僕はまじめな顔で言うから『14才だ ぼくら』」
10月にアルバムがでます。(←宣伝)
「君の空は何色か」って曲もすごくいい(アルバムには未収録)セカチュウの主題歌になってもいいんじゃないかって勝手に思ってたくらい好き。
Tシャツのデザインの言葉の題が"BEAUTIFUL LIFE"なんだけど、なんとOUTLAWの最新シングルのタイトルとかぶってました。なんか嬉しい。