隊長「射出角度は確認したか!?」
砲兵A「イエッサー!」
隊長「照準合わせ!!」
砲兵B「完了してます!」
隊長「よし、発射!撃てェ〜〜!!」
射手「できません!!隊長!!」
隊長「?」
射手「すみません。誤爆が怖くて…」
隊長「慣れない戦場だ、緊張が解けないのはしょうがない。
だかな、AやBを信頼するのだ。誤爆の責任は、お前一人にあるんじゃない。隊の全員、一蓮托生だ!」
射手「了解しました。もう一度チャンスを下さい!」
隊長「砲身角度よし!照準合わせよし!
撃てェーーーー!!」
射手「よっしゃぁ!!」
尿瓶に用をたすにも、それなりにドラマがある。
見えない箇所での作業なら、尚更だ。