HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

五臓六腑に沁み入るのは

やはり、酒だ。


というワケだかなんだか、昨日に引き続き「五臓」と「六腑」について調べてみる。

五臓
肝臓
心臓
肺臓
脾臓(膵臓と合わせて考えられている/脾臓=赤血球の造成・破壊/膵臓=消化酵素を含む液の分泌)
腎臓

「六腑」
大腸
小腸

胆嚢
膀胱
三焦(働きはあっても実際の形をもっていない)

五臓六腑は、現代医学の解剖額的な内臓の名称ではなく、中国伝統医学での用語がもとになっているらしい
ので、実際の機能ではカテゴライズされていない。
五臓は精・気・血を作りだす、六腑はもともと空間を有している、臓器となるようだ。
ちなみに三焦とは、横隔膜からヘソ、下腹部のあたりの働き自体を意味していると考えられている(正解はまだ無い)
さらにちなむと、メシ食った後とか走ってる時に横っ腹が痛くなるのは脾臓の収縮によるものだ。
(以上、現代のポーネグリフ/Wikipediaより)







話は変わって
児童館に持って行く弁当を学校に忘れ、あげく担任にわざわざ届けさせるという、入学早々に名前と顔を覚えてもらえるような一件を息子がやらかしたようだ。
調子に乗って、家に来た水道関係の業者さんに「オレ強いよ、空手やってるから」なんて平気で根も葉もないでっち上げを言えるくらいだから、弁当を忘れるくらい仕方がないか。









ミイラ取りがミイラになる、のはあまりいい意味では使われないが
相手を救ったつもりが自分が救われていた、というのはよくあるいい話。