HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

COLD BREEZE

夏じゃん!夜はちょっぴり冷えてきたけど。


結局、ペルセウス座流星群は見ずじまい。実際にはその星自体は無くなっているかもしれないけど、何百、何千年前の光が、ようやく地球に届いて、それをポカーンと口を開けながら数え切れない人が見ている。
なんてロマンチックなんだろう。



冷えた身体は布団と体温で温めなおして、アラームより一足早く起きる。隙間から入り込む陽射しは白く、何か言ってきてるようだ。