HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

良い純米酒を見つけたと思ったら

安いのはいいが、味も安かった。添加物があるような人為的な安さではなく、なんか素っ気無い、そんな感じ。まぁ教訓として覚えておこう。
なんて今日の休みは、久々の免許更新。「優良」だって30分で講習も終わった。その30分ですら長く感じたけど。そういえば、車を運転していて違反した事ないな。あるのは原チャのときだけか。そりゃ「優良」になるわけだ。



なんて休日を過ごして、晩酌の安い酒をたしなみ、煙草を吸おうとして外に出たとき。嗅いだ空気の匂いが懐かしかった。
夏の急に涼しくなった日の夜に吸った空気。なんか音は遠くで鳴っていて、水源というかその急な涼しさの源がほんの遠くにあるような、そして湿度の高さと低さの間で揺れているような青春の空気。
残念ながらそんな空気の時は、好きな女性は決まって、目に映る一番遠くにいて、誰かと喋っている。嫉妬に似た、なんか切なさと沸騰した気持ちが混ざり合うようなそんな空気だった。