まぁ、人それぞれ色々あるとしてもさ、相談くらいはして欲しかったということ。
ところで、猫の話。（飼ってはいないので、全て憶測）
今、大概の飼い猫は、キャットフードをもらって生きているだろう。野良猫は飲食店の残飯か何かを漁っているのだろうか？
何かの記事で読んだかテレビでみたんだか忘れたけど、「猫＝魚好き」という公式は日本にだけ当てはまるものらしい。なぜなら、元来肉食動物であった猫という生物が人間のペットとして餌をもらう。自然と魚食生活だった昔の日本人が与えるのは魚。味噌汁を魚と飯にぶっかけて、元祖ネコマンマが出来上がる。完全に人間に食生活を左右されている。猫が海とか川とかで魚を獲っている姿なんてまだ見たことない。というわけで、魚好きというのは人間が作り上げたものである。かといって、牛や豚を狩るわけもない。生来の猫のままなら、牛肉や豚肉に興味を示さない。鼠すらホントに追っかけていたのか分からない。
とすれば、野生の猫は何を追いかけ、何を食って生きていたのだろう？いつから魚好きになったのだろう？ホントに魚がすきなのだろうか？タダ飯にありつければ何でもいいのだろうか？
要は何も分からないし、とことん追求しなきゃいけないほどの問題でもなく、ただただ持論を強行させたいだけで、猫が悪いわけではない。テーマが猫だっただけ。犬でも同じことが言えるかもしれないが、面倒くさいから追求はしない。
そう、相談も受けていないし、後日談を聞くだけ。
しかし、大事なのは結果ではなく、過程なのである。これはＪＯＪＯより学んだ。誰もがそうであって欲しいものだ。
