HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

その隣のセダンの主婦は昔の彼氏を思い出して泣いて

誰かと喋りたい衝動を、メールでもいいやと妥協した衝動を、ただただPCに向かってキーボードを打つという行為で差し替える。淋しいのか?淋しいのだ。だからといって何の解決にもならない深夜。  この時間帯に慣れすぎた。フツーは違うよ、と言い聞かせる。認めたがらない自分と納得する自分がいる。  「普通」と「自分の存在意義」の狭間で。




なんて言ってみたりしてね。
「夕焼け空って悲しいな オレンジジュースとミルク混ぜながら呟いた」/BLANKEY JET CITY
コアントロウっていうオレンジリキュールを知ってロックで飲んでイイ気になって、そしてこの歌詞を思い出して冷蔵庫を開ける。そこにあったミルクで濃い目に割って飲む。 So Good! これは「Red Tambourine」と名付けよう。そして一瞬の淋しさを紛らわせようか。