HAPPY! I SCREAM

妄想雑記

運転手さんそのバスに

バスに乗って、新潟に行ってきた。ほぼ毎月の仕事。滞在時間が短いのが欠点。近いうちに泊まりを計画している。身近な人達が相次いで移っていったから。
今更ながら、mixiに登録(?)している事を白状してみる。ちょい、出遅れな感じなのでこっ恥ずかしいから公表してはいなかったんだが。
まぁ、いいとして。





雨が降っていたから、ふと電車やバスの中で思ったことがある。
科学の進歩に比べ、「傘」ってたいして技術が進んでいないんだな。記憶の中での映像の、平安時代とか更に江戸時代の人がさしてる傘と機能的には変わっていない。ワンタッチで開くようになっているか、透明になって前が見やすくなっているか、くらいの進歩でしかない。
ということは、「傘」の原型はほぼ人間の考えうる中で完成形に近かったのではないか?ここ何百年かは形態が変わっていないことを考えると、そのモノが生まれた時にすでに"出来上がった"種類もあっても不思議ではないと思う。


「傘」の進化よりも、「天気予報の正確さ」が進んで、雨の中を一歩も歩かなくてすむような時代が先に来るかもな。